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■へろへろコラムカバーの交換・・・ |
今回第3弾は劣化してボロボロになったコラムカバーの交換編です! ※ほとんどのジムニーがこのコラムカバーが劣化して汚くなっているはず!!!
交換は思ったより大変。
でも自分のジムニーの為チャレンジしてみてくださ。
☆必要な工具 1:プラスドライバー 2:星型のトルクスレンチ(T40) 3:17ミリの十字レンチ 4:ラジェット
作業手順 1:ハンドルを外す。 2:メーターの↓の方にある長四角のカバーを外す。 3:ハンドルを下げる。(ハンドルからステアリングBOXへ向かう途中に室内側長四角のカバーを外し、ハンドルの付け根を真下から見る・星型のトルクスで2ヶ所止まっている) 4:ここまで来てやっとコラムカバーが外せます。 コラムカバーは下から6箇所ほどプラスネジで止まっています。
※注意点 1:ハンドルはホーンカバーを外し17ミリのボルトで止まっていますが、ボルト自体すぐにゆりみますが、ハンドルが固着してほとんどが外れません! そんな時・・・まず17ミリのネジを完全に外しCRC又は、ワコーズのラスペネを吹きかけ30秒ほど放置しハンドルの左右を持ちふんばれる状態でこじる様に引いて下さい。 ※この時17ミリのネジを半分くらい回して付けておいて下さい。 90パーセントはこれでコツン!と外れます。 外れる瞬間17ミリのボルトを付けていないとみごとに顔面にハンドルが当たり痛い目に合う事間違えなしです。 要注意・・・
ハンドル付け根の星型トルクスネジを外す時はなめらない様十分奥まで差し込んでから時計と反対方向に回して下さい。 ※かなり硬く締まっているものがあります。
☆コラムカバーは一見すぐに外せそうですが、ハンドルを外しハンドルの付け根自体を下げないとハザードスイッチに引っかかり外せません!
以上手順を良く見てから挑戦してみて下さい。
※皆様の検討をお祈りいたします。 |
+++22.Sep.2008 |
ホーンカバーを外した状態
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ハンドルの下の四角いカバー
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ハンドル付け根の星型トルクスネジ
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T40トルクスレンチ
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20cmくらいの延長
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ワコーズ・ラスペネ
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ペイントしたコラムカバー(ロゴ入り)
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